Optimus No.111 復活!
初箱ストとして我が家にやってきた111君。
初点火には成功するも、オーナーの無知ゆえ程なくブロークン。。
ナチュラムさんで注文していたサイバーいも虫・・じゃなく
クリーニングニードルが到着しました。
もちろん手前が新品♪
比べると奥のは歯がボロボロです。
かわいそうによほどひどい扱いを受けたのでしょう・・・恥・・。
一番上(針側)の歯なんて無くなってますね。。
これが原因でバルブの歯車に食いつかず
ニードルが上がってこなかったと思われます。
バボライザーの中に歯のカケラが残っていると困るので
穴からパーツクリーナーをブシュ~っとやっておきます。
その後いも虫を慎重にセット。
バルブ全閉位置でいも虫が最下端になるように歯の噛み合わせを
一段ずつ調整してみました。
これでいいのかなあ。。(不安)
全ての部品を組み上げてハンドルを全閉から反時計回りに1/2回転で
ニップルの先から針が顔を出しています。
まあ、ひとまずOKとしましょう。
今回は変な引っかかりも無くスムーズに回転します♪
では早速タンクに灯油を注いでアルコールプレヒート。
復活成功です!
やはり111はNOVA82に比べて早く火が安定する気がしますね~。
燃焼音はNOVAより迫力あります(汗)。
こちらが全開!
ここまでは安定して絞れますね♪
早速明日やまぼうしで実戦投入です!
晴れるといいなあ。。
バボライザーが暖まってくると、やはりクリーニングポジション側のハンドルの動きに
引っかかりがでます。
冷えるとまた元通り。。
この引っかかりは何かの熱膨張と関係があるのですかねえ。。。。
関連記事