GENIOL 150CP 再生への道①
昨日不幸にも(爆)我が家にやってきたゲニオールですが
めっぽう気難しいお嬢様であると聞いてますw。大丈夫かな。。
111の時のように変なことしないように気をつけます♪
最初から点火不能のジャンク娘を
とりあえずは手持ちの工具でここまでばらしました。
・・・あ。いずれ?点火してくれるであろう時までしつこく記事にします。
どうかお付き合いくださいませ♪
昨日も書きましたが、手始めに少しづつばらせる物はばらして
構造を把握しながら
まずは全ての部品をピッカピカにすることにしました♪
ひたすらピカールでシコシコやってw今日までの成果が・・これだw。
これは昨日も紹介しましたね。(この写真気に入っちゃったのですみません♪)
そしてインナーチムニー♪ 気持ちいい~w。←ヘンタイ
フレーム!・・・・?。。
このフレームを磨いている時に気が付きましたが
上部はきれいに汚れが取れていることが確認できますが
下部はほとんど変化がありません。。
どうやら元々は全体が透明の塗料でコーティングされていたようで
炎の熱で焼け飛んだと思われるランタン上部は
磨けば鏡のように光るのですが
下の方はピカールでいつまで磨いても濃い黄色のまま変化なしです。
これじゃ、ランタンの上と下で2トーンになっちゃうよ~。
ということで、本来の目的である構造把握はどこえやら(爆)
今はどうやってこの残ったクリア層を剥ぎ取るかを思案中です。
点火までの道は、遠回りの予感♪
・・いいんです!それも楽しいのでw。
ところで皮製のポンプカップはカチカチになってます。
ポンピングしてもスカスカで圧がかからないのは、きっとこのためでしょう。
今日寸法を測って18ミリが合いそうだと思ったので
注文しておきました。
ワッシャー類は既に入手済みなので、
クリア層の問題を解決したら、全て交換して
加圧テスト?の予定です。
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