UCO灯油ランタン
ベタなタイトルですみませんw。
雪丘工房さんから荷物が届きました♪
先週捕獲したUCOですが、一度もロウソクに点火せずに
やっちゃってます(汗)。
だってお手入れがめんどくさそうなんだもんww。
中身は言わずと知れた雪丘工房オイルカートリッジです♪
ハンドメイドで、噂どおりのいい工作ですね~。。
意外なほどの軽さですから
相当な薄板を蝋付けしてるんでしょうね。
こういう技を持つ職人さんは日本の宝ですw。
若干の後ろめたさを感じつつ、UCOステッカーは剥がしちゃいました♪
右がUCO純正のロウソクホルダーです。
これを左の雪丘オイルカートリッジに入れ替えれば
キャンドルランタンがオイルランタンに変身するわけです。
連続燃焼時間も9時間から16時間に延長されるので
夕方点火しても翌朝まで十分もつ算段w。
常夜灯としてのいい働きを期待してます♪
こちらがノーマルUCOのヘッドまわり。
そして
カッチョいい~♪
では早速灯油を注入。
そして点火。。
いい~♪
とっても癒される静かな灯♪
プレッシャー式とはまた違った趣があります。
ニャーの癒しをこのサイズで得られると考えると
とっても効率的な道具だったりして♪
せっかくなので2ショットw。
何時間でも見ていられそう♪
さて、改めて細部を見てみると
ホントに作りが精巧ですね。
給油キャップだけメッキ処理されているのは
指紋で酸化させないためでしょうか?
見た目にもいいアクセントになっているし
こういう気配りがホントのデザインだと関心してしまいます。
灯の大きさを調整する時はこんな感じ。。
キャップと連結されたピンを差し込んで左右にまわせば
芯の高さが自在に変更できます♪ ナイスアイデアw。
説明書によると、灯油なら飛び出し量1ミリとありますが
2ミリほど出してもススは出ないようです。
また、この芯をシールするトップのキャップ・・
通常のネジピッチより細かいのがポイントです。
これによって運搬中の燃料漏れリスクを軽減しているそうです。
気配りもここまで来るとすげ~♪
連結されたキャップと調整ピンは燃焼中は使用しないので
紛失しないように本体ハンガーに引っ掛けておくことができます。
気配りの駄目押しや~♪
「デザインとは気配り」「気配りこそデザイン」
仕事上、日々肝に命じてきた言葉ですが
たまにこういう小さいものでも「血の通ったモノ」に触れると
その意味を実感して、いい刺激になります。
UCOには純正でこんな気の利いたケースもあるんですよ♪
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