今日は朝からホムセンへ行き、こんなのも買ってきましたよ♪
ピッカピカ大作戦中にぶつかったクリア塗膜の問題。
サンドペーパーやスチールウールを使った馬力系wの解決策も考えたのですが
今回は試しにケミカル頼みで♪
画面右下では野良坊さんのご教授に従い
カチカチのポンプカップをリュブリカントオイル漬けにして再生を試みています。
まずは試しにゲル状の剥離材を少しだけ付けてみました。
しばらくすると、ゼリー状の透明な物体が浮き上がってきたので・・
・・いけそうな予感♪
"GENOL"のプレート部分だけはwマスキングして。。
タンク以外、今日まで未処理の全てのパーツに塗布。
そして待つこと30分♪
もちろん作業は手袋着用、換気も怠りなく、です♪
水洗いして乾いたウエスで拭いた状態。
白く見えるのが浮き上がったクリア塗膜です♪
ほんと楽チンですw。
馬力系でやってたら、ここまで何時間かかってたでしょう。。
気圧計やポンピングノブのキャップに汚らしく残っていた塗膜もきれいに落ちました♪
ケミカルは偉大なり!
あわよくば、固着したカーボンも取れるかも。。と期待して
バボライザーやニップルにも塗ってみましたが
この剥離材は塗膜にしか作用しないようです。
燃焼系統のパーツは剥離材を洗い流してから
原液のサンポールに漬け込みます♪
サンポールって凄いですね。。。
液が汚れの表面に触れた瞬間に真鍮色に変わるんです!(←誰でも知ってる?)
昭和54年の5円玉が一瞬で平成20年の5円玉よりきれいになってしまいました。
またまたケミカルは偉大なり!!
馬力系だと何時間か・・・・もういいか?
でも汚れ付近の毒々しいグリーンは一体なんだろ。。。
15分ほど漬け込むと表面上のほとんどの汚れは浮き上がったので
水洗い後、もう一度今度はバボライザー内部のカーボンを除去するために
片側をニップルで栓をして内部にサンポールを流し込みました。
数分後内部を水で流すと・・出るわ出るわカーボンの破片♪
更にパーツクリーナーでジュ~っとやると、出るわ出るわカーボンの破片♪
結局新品のパーツクリーナーを1本使い切る頃にやっと出てこなくなりましたw。
バボライザーの中を覗くと、きれいなサーモンピンク♪
これはサンポールを水で流してウエスで拭いた状態。
磨きはまだ入れてませんよ♪
クリアを剥離した小部品をピカールで磨いて今日は終了~♪