ご無沙汰しております♪。
当ブログはJeeper's Camp などど名乗っていながら
今までJeepネタをあげたことないので(汗)
Jeepのことなどちょこっと。。
私は元来クロカン好きというわけではありません。
では、なぜJeep Wrangler なの?
前有車のパサートワゴンが4回目の車検を迎えようとした時
デトロイトショーで発表されたのがこのJeep Wrangler JKでした。
シンプルなやっちゃな~。。
これが第一印象です。
かつてのハワイ旅行で先代モデル(TJ)には
数日乗ったことがあったので、その独特のパッケージが生み出す
楽しさと爽快感は体験済み♪
静かで快適な車に慣れていた当時、
「4輪車を操る本質的な楽しみ」というか。。
「今まで知らなかった4輪車の魅力」というか。。。
そういうものががダイレクトに伝わってきて、はっとさせられたものです。
決して快適とは言えないんですけど「楽しさ」が「不快さ」をおぎなって
なお、あまるかんじです♪
・・・で、話は戻って2007年のお正月。
デトロイトショーの速報記事をみて徐々にハワイで感じたJeepの楽しさがよみがえり
情報収集のため都内・埼玉のあちこちのディーラーに出かけました。
でもディーラーにはほとんど情報はなく、日本発売が正式に公表されてしばらくするまでは
本国サイトを調べまくってた私の方がよっぽど詳しかったなあ(爆)。
ところでこの車、
私にとってもう1つ他車では得がたい魅力があります。
それはいわゆる現在のカースタイリングの定石にはまらないというか
もはや「カッコいい、カッコ悪い」を超越しているところです。
「俺がやってやった」的な、鼻持ちならないデザイナーのしたら顔が
なぜか思い浮かんでこないのがいい♪
むしろ担当デザイナーは「伝統ある機種を担当させていただき、身に余る光栄です。」
って感じでしょう♪
デザイナーはそうでなくてはなりません。
ついでに「出来がいい、出来が悪い」も超越してるかな?
仕事柄、常にこんなことに悩んでいる自分にとって
この車は
「本質的な価値はそこじゃね~よ。楽しそうならいいじゃん。」って
言って笑ってくれそうなんですよね。。
そんなこんなで、一般ユーザーのなかでは
おそらくトップクラスの速さでw
めでたく納車されたのが2007年の梅雨の前でした。
以来いろんなところへキャンプにでかけました。
正直、キャンプ道具の積載力は3列ミニバンや4ドアSUVなどに比べるとかなり厳しいです。
しか~し。
わたしの場合は元々バイク積載を前提とした道具選びを実践してきたので
まったく問題なしです♪
・・と、言いつつ。ぶっちゃけJKアンリミテッド(4ドアモデル)にすればよかったかな~。。
なんてことは1度や2度ではありません(爆)。。。
でも、こんなかんじから
こんなことになったりするときは
やっぱり軽くて機動性の高い2ドアで良かったと思います♪
(たぶん下手だからww)
わたしとJeep Wranglerとの蜜月は。早いものでもう3年。
そう、もうすぐ初回車検を迎えます。
ところでJeep Wranglerの楽しみ方は人によっていろいろです。
でも、忘れてはいけないのはカスタムですね。
とにかく、パーツが豊富で安いんです(米国で!)。
もったいないことに私は3年間はフロントバンパー以外
ほぼノーマルで乗り続けてきました。
そこで初回の車検を継起に
これからもずっと乗るんだという覚悟を秘めつつ
ちょこっとだけいじくっちゃおうと画策してるのです♪
すでに必要なパーツのほとんどは米国より個人輸入の手配済みですよ~~~♪♪
~MEMO~
http://www.quadratec.com/products/92613_06XX_A_PG.htm
http://www.quadratec.com/products/14155_000X_PG.htm
http://www.quadratec.com/products/12600_0100.htm
http://www.quadratec.com/products/12600_0110.htm
http://www.quadratec.com/products/12600_0109.htm
http://www.quadratec.com/products/15006_410.htm
http://www.quadratec.com/products/13007_401.htm
http://www.quadratec.com/products/55010_104.htm
http://www.quadratec.com/products/11238_3X_PG.htm
一体どんな姿になるのか。
・・・・・と、行っても
お金がないので 常用メインなので
ド派手なカスタムは出来ません(爆)。
あくまでも
質素に 機能的にやるつもりです。
これが現状。
このままでも十分かっこいいと思ってるのですが、
カスタムテーマはマウンテンクルーズなどの「オフロード走行を楽しむ」。
つまり足回りが中心のライトチューンです。。。。。
普段使いが犠牲になるようなことはやりませんよ~。
ポイントは3つ
●泥から自力で抜け出せるように(2個上と3個上写真の時は脂汗が出るほど苦労しました)
32インチ純正オールテレーンタイヤ→33インチマッドテレーンタイヤ
●岩場のガリ傷でも気にしなくて良いように
1本4万円の純正17インチアルミ→1本1万円の16インチてっちん
●モーグルとかでお腹をすらないように
2インチアップのコイルスプリング。
ではでは
ちちんぷいぷい。。。(久々に言ったな。。)
ぬっ。。
ぬぬぬっ。。。
ぬぬぬぬっ。。。。
ど~ん。
完成予想です♪
そこっ!地味と言わない!
タイヤの大径化とリフトアップで65ミリほど車高を上げつつ
計算通りならタイヤはフェンダーと面一♪
画像にはありませんが、防犯対策と夏のエアコン効率のために
スモークウィンドウを注文しました。
あとは、使い勝手改善を目的に内装部品をちょこっとやっておしまいです。
歴代の所有車で一番気に入ってます♪
この車、まだまだこれからですよ~。