2009年12月27日
GENIOL 150CP 再生への道②
今日は朝からホムセンへ行き、こんなのも買ってきましたよ♪

ピッカピカ大作戦中にぶつかったクリア塗膜の問題。
サンドペーパーやスチールウールを使った馬力系wの解決策も考えたのですが
今回は試しにケミカル頼みで♪
画面右下では野良坊さんのご教授に従い
カチカチのポンプカップをリュブリカントオイル漬けにして再生を試みています。

まずは試しにゲル状の剥離材を少しだけ付けてみました。
しばらくすると、ゼリー状の透明な物体が浮き上がってきたので・・
・・いけそうな予感♪

"GENOL"のプレート部分だけはwマスキングして。。

タンク以外、今日まで未処理の全てのパーツに塗布。
そして待つこと30分♪
もちろん作業は手袋着用、換気も怠りなく、です♪

水洗いして乾いたウエスで拭いた状態。
白く見えるのが浮き上がったクリア塗膜です♪
ほんと楽チンですw。
馬力系でやってたら、ここまで何時間かかってたでしょう。。
気圧計やポンピングノブのキャップに汚らしく残っていた塗膜もきれいに落ちました♪
ケミカルは偉大なり!
あわよくば、固着したカーボンも取れるかも。。と期待して
バボライザーやニップルにも塗ってみましたが
この剥離材は塗膜にしか作用しないようです。
燃焼系統のパーツは剥離材を洗い流してから
原液のサンポールに漬け込みます♪

サンポールって凄いですね。。。
液が汚れの表面に触れた瞬間に真鍮色に変わるんです!(←誰でも知ってる?)
昭和54年の5円玉が一瞬で平成20年の5円玉よりきれいになってしまいました。
またまたケミカルは偉大なり!!
馬力系だと何時間か・・・・もういいか?
でも汚れ付近の毒々しいグリーンは一体なんだろ。。。
15分ほど漬け込むと表面上のほとんどの汚れは浮き上がったので
水洗い後、もう一度今度はバボライザー内部のカーボンを除去するために
片側をニップルで栓をして内部にサンポールを流し込みました。
数分後内部を水で流すと・・出るわ出るわカーボンの破片♪
更にパーツクリーナーでジュ~っとやると、出るわ出るわカーボンの破片♪
結局新品のパーツクリーナーを1本使い切る頃にやっと出てこなくなりましたw。
バボライザーの中を覗くと、きれいなサーモンピンク♪

これはサンポールを水で流してウエスで拭いた状態。
磨きはまだ入れてませんよ♪

クリアを剥離した小部品をピカールで磨いて今日は終了~♪

ピッカピカ大作戦中にぶつかったクリア塗膜の問題。
サンドペーパーやスチールウールを使った馬力系wの解決策も考えたのですが
今回は試しにケミカル頼みで♪
画面右下では野良坊さんのご教授に従い
カチカチのポンプカップをリュブリカントオイル漬けにして再生を試みています。

まずは試しにゲル状の剥離材を少しだけ付けてみました。
しばらくすると、ゼリー状の透明な物体が浮き上がってきたので・・
・・いけそうな予感♪

"GENOL"のプレート部分だけはwマスキングして。。

タンク以外、今日まで未処理の全てのパーツに塗布。
そして待つこと30分♪
もちろん作業は手袋着用、換気も怠りなく、です♪

水洗いして乾いたウエスで拭いた状態。
白く見えるのが浮き上がったクリア塗膜です♪
ほんと楽チンですw。
馬力系でやってたら、ここまで何時間かかってたでしょう。。
気圧計やポンピングノブのキャップに汚らしく残っていた塗膜もきれいに落ちました♪
ケミカルは偉大なり!
あわよくば、固着したカーボンも取れるかも。。と期待して
バボライザーやニップルにも塗ってみましたが
この剥離材は塗膜にしか作用しないようです。
燃焼系統のパーツは剥離材を洗い流してから
原液のサンポールに漬け込みます♪

サンポールって凄いですね。。。
液が汚れの表面に触れた瞬間に真鍮色に変わるんです!(←誰でも知ってる?)
昭和54年の5円玉が一瞬で平成20年の5円玉よりきれいになってしまいました。
またまたケミカルは偉大なり!!
馬力系だと何時間か・・・・もういいか?
でも汚れ付近の毒々しいグリーンは一体なんだろ。。。
15分ほど漬け込むと表面上のほとんどの汚れは浮き上がったので
水洗い後、もう一度今度はバボライザー内部のカーボンを除去するために
片側をニップルで栓をして内部にサンポールを流し込みました。
数分後内部を水で流すと・・出るわ出るわカーボンの破片♪
更にパーツクリーナーでジュ~っとやると、出るわ出るわカーボンの破片♪
結局新品のパーツクリーナーを1本使い切る頃にやっと出てこなくなりましたw。
バボライザーの中を覗くと、きれいなサーモンピンク♪

これはサンポールを水で流してウエスで拭いた状態。
磨きはまだ入れてませんよ♪

クリアを剥離した小部品をピカールで磨いて今日は終了~♪
2009年12月27日
GENIOL 150CP 再生への道①

昨日不幸にも(爆)我が家にやってきたゲニオールですが
めっぽう気難しいお嬢様であると聞いてますw。大丈夫かな。。
111の時のように変なことしないように気をつけます♪
最初から点火不能のジャンク娘を
とりあえずは手持ちの工具でここまでばらしました。
・・・あ。いずれ?点火してくれるであろう時までしつこく記事にします。
どうかお付き合いくださいませ♪
昨日も書きましたが、手始めに少しづつばらせる物はばらして
構造を把握しながら
まずは全ての部品をピッカピカにすることにしました♪
ひたすらピカールでシコシコやってw今日までの成果が・・これだw。

これは昨日も紹介しましたね。(この写真気に入っちゃったのですみません♪)

そしてインナーチムニー♪ 気持ちいい~w。←ヘンタイ

フレーム!・・・・?。。
このフレームを磨いている時に気が付きましたが
上部はきれいに汚れが取れていることが確認できますが
下部はほとんど変化がありません。。
どうやら元々は全体が透明の塗料でコーティングされていたようで
炎の熱で焼け飛んだと思われるランタン上部は
磨けば鏡のように光るのですが
下の方はピカールでいつまで磨いても濃い黄色のまま変化なしです。
これじゃ、ランタンの上と下で2トーンになっちゃうよ~。
ということで、本来の目的である構造把握はどこえやら(爆)
今はどうやってこの残ったクリア層を剥ぎ取るかを思案中です。
点火までの道は、遠回りの予感♪
・・いいんです!それも楽しいのでw。

ところで皮製のポンプカップはカチカチになってます。
ポンピングしてもスカスカで圧がかからないのは、きっとこのためでしょう。
今日寸法を測って18ミリが合いそうだと思ったので
注文しておきました。
ワッシャー類は既に入手済みなので、
クリア層の問題を解決したら、全て交換して
加圧テスト?の予定です。